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2011年2月読了分まとめ [□月間感想まとめ(本)]

■2011年2月読了分まとめ

計7冊
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★★★★☆
[本010]めくるめく世界/レイナルド・アレナス

メキシコ人神父のセルバンド師の冒険物語。凄い本。

なんの予備知識もなく読み始めると
初っぱなセルバンド師の幼少の出来事を書いた節が3つ続き、
なにがホントでなにが妄想なのか激しく混乱する。
だけど、読み進めるうちになんとなく読み方がわかってくる。
少し我慢するように!

大爆笑しながら読み進め、
最後のくだりでは涙を流す。
いつのまにかセルバンド師とともに戦ってたのかもしれない。
読書好きには激しくすすめたい本。
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★★★☆☆
[本011]ショック・ロック/ジェフ・ゲルブ編

F・ポール・ウィルスン「ボブ・ディランと,トロイ・ジョンソンと,スピード・クイーン」
グレアム・マスタートン「ヴードゥー・チャイルド」、
ブライアン・ホッジ「鎮魂歌」、
マーク・ヴァハイデン「ブートレグ」、レイ・ガートン「世にも奇怪なギグ」
面白かったです。
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★★★★☆
[本012]地獄の家/リチャード・マシスン

「アースバウンド」読んで、思い出し読み。
やっぱり筆致や展開は似ている。
筋書きはアースバウンドよりもやや複雑で
さすが代表作(なのか?)。
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★★★★☆
[本013]家/ロバート・マラスコ

「家もの」ガンガン読みたくなってきたので続け読み。
巨匠マシスンの「地獄の家」に勝るとも劣らぬ傑作でかなり読み応えあります。
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★★★☆☆
[本014]悪夢/ジェームス・ハーバート

思い出した。
いつもここで「家もの」の続け読みが失速するんだった。
面白くなくはないのだけど
他の「家もの」と比べるとやっぱり見劣りするんだよなぁ。
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★★★★☆
[本015]山小屋の主人の炉端話/工藤 隆雄

図書館の除籍図書から持ち帰った「山と渓谷」を見てたら
無性に山の話が読みたくなった。
日本の山にある山小屋の小屋番たちが
山での出来事を綴った読み物が1話ずつ収録されている。
とても面白かった。
特に飼い猫と狐の交流を語る「フーの秘密」には感動した。
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★★★☆☆[本016]運命のボタン/リチャード・マシスン

表題作「運命のボタン」は
正直それほどいい出来とは思えず、
初っぱなからややがっかりしながら読み始めたのだけど、
徐々に「ショック・ウェーヴ」「小犬」など
好みの作品が出てきはじめ、最終的には満足。
特に気に入ったのは「四角い墓場」と「声なき叫び」で、
「声なき叫び」の繊細な描写には圧倒されました。
でも、マシスンはやっぱり長編の方が圧倒的に好きです。
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2011年2月鑑賞分まとめ [□月間感想まとめ(映画)]

■2011年2月鑑賞分まとめ

計3本
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★★★☆☆
[映画005]映画「ブラック・ドッグ」CS放映分(ザ・シネマ)

いかもにアメリカ人に向けてアメリカで上映される映画。
なかなか面白い。
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★★★★☆
[映画006]映画「クローバーフィールド ーHAKAISHAー」CS放映分(シネフィル・イマジカ)

今頃みた。
映画として「で?」って感じは否めないのだけど
リアリティ抜群でとりあえず観てる間は釘付けでした。
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★★★★☆
[映画007]映画「キック・アス」シネ・リーブル博多駅

あやうく見逃すところだった。

まさに等身大のヒーロー。
ショーン・オブ・ザ・デッドを思わせる
笑いと泣きを絶妙なバランスで織り込んだアクションコメディで、
まさに「可笑しいような哀しいような」映画。
ヒットガールのアクションもとてもイイし、
対するキックアスのアクションもとてもイイ。
ラストあたりのキックアスの心情の変化や行動に
やや疑問を感じるのだけど
そんな隙も「まいっか」と流せてしまう軽妙さがいい。

ところでこれを見に行った劇場で
「内なる殺人者」の映画が公開されることを知った。
ポスターを観た感じ、デ・パルマの「ブラックダリア」風?
ちょっとがっかりかもしれない。
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